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ソフトウエア、情報システム、プログラミングの意味を理解し、自分が興味を持てる分野か確かめたいですね。
IT業界に就職した先輩や知人から、直接、生の話を聞き、自分が目指せる業界か、理解を深めてください。
A IT専門学校や高専の方々は、経済産業省情報処理試験「基本情報技術者」試験に合格していることが望ましいです。
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入社前研修(9月~3月)と本研修(4月~6月)に分け、新入社員研修プログラムを用意しています。
入社して3ヵ月後の7月には、簡単なプログラムが作成できるようになります。
大丈夫、10ヶ月もの間、研修漬けで頑張るのですから、安心してください。
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メンター制度として、フォローアップ研修を実施しています。
入社半年、1年、2年、3年経過した社員を対象に、先輩社員が作業内容や環境、私生活など懇談しながら指導しています。
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独身者を対象に借上社宅を用意します。
現在は葛飾区金町や千葉県松戸市を中心に用意していますが、その他地域も相談可能です。
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本社とユーザ先(首都圏)です。近年、情報管理が厳しくなり、特に金融機関の情報漏えいに対する取り組みは徹底しています。
その結果、ユーザ先で作業することが多くなりました。
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はじめはプログラマーとしてプログラム実装を担当し、スキルアップ後、システムエンジニアとして分析や設計を担当していただきます。
業務内容は企業(たまに官庁もあります)の情報システム全般で、企業は銀行・証券・旅行会社・大手小売・印刷・メーカ等です。
情報システムの中身は、人事・経理・販売・物流・与信・融資・ポートフォリオ・株式・その他、です。
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仕事の単位はプロジェクトと呼ばれ、受注プロジェクトにより期間はマチマチです。
プロジェクトは大まかに2つに分類できます。
情報システムを新しく構築するために組成されたプロジェクトと既存の情報システムを改修するためのプロジェクトです。
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一般的にプロジェクトの終了時期、言い換えますと納品時期ということになりますが、追い込みで忙しくなることが多いです。
また、自分がミスを犯し他に影響を与える場合、責任上、短期間で修復するため残業せざるを得ないことがあります。
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ほぼ、Webアプリケーションシステムです。JavaScriptなど、リッチクライアントシステムが多くなっています。
サーバはJava言語が主流です。
日本人が作った言語「Ruby」に取り組んだ実績もあります。
別掲「開発実績」もご覧ください。
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就業規則の服務規律に「服装は清潔感のある物を着用する」とあります。
会社としての基本的考え方は「相手に不快な思いをさせない」ということです。
ここでいう相手とは、顧客をはじめとした関係先の皆さんであり会社の上司・同僚です。
微妙なケースが発生したときは、その都度、確かめ合いながら解決していきましょう。